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天才ハッカーのスタンリー・ジョブソンはガブリエル・シアーの脅しでソードフィッシュ作戦の闇資金を手に入れる道具に利用され、最終的に人質として解放された中でヘリコプターで逃走したガブリエルをバスの中にあったロケットランチャーでヘリコプター諸共破壊すると同時に殺した。 変わって遺体安置室でその検視官がガブリエルの遺体を確認する。 検視官「こちらです。遺体の確認ですよね?」 スタンリーとロバーツはガブリエルの遺体を見る。 検視官「遺体の歯形はイスラエル政府が送ってきた元モサドの情報部員ガブリエル・シアーの者と一致しています」 刑事「失礼します」 検視官の話を聞く中、刑事はロバーツに書類を渡す。 刑事「DEAにはジンジャー・ノールズという女性が在籍した記録がなく…病院もろとも全て調べました。どこにも遺体がありません」 ロバーツ「よく探せ、死体は消えたりはしない」 検視官とロバーツの話を聞いてスタンリーはあることを思い出す。 回想。 ガブリエルが車の中でスタンリーに話す。 ガブリエル「彼は前人の劇場から、像一頭を消してみせる。どうやったんだと思う?思い込むか?」 次にジンジャーがスタンリーに話す場面。 ジンジャー「私はDEAの捜査官。あんたはワームを作って金を受け取って逃げる」 次にガブリエルがヘリコプターで逃走しようとする場面。 ガブリエル「人は見たものや聞いたものを真実と言う」 スタンリーは今までの出来事を頭の中で思い浮かぶ中で偽物を殺すと同時に本物のガブリエルが下の階の階段から逃げたことに思い出す。 ガブリエル「思い込みだよスタンリー」 スタンリー「まさか…」 上述の出来事を頭の中で洗い直したスタンリーが殺したガブリエルは偽物だと知り、再び偽物の遺体を見る。 ロバーツ「こいつは悪党さ。誰も悲しまない。大丈夫か?」 スタンリー「ああ、平気だ」 ロバーツ「もう帰っていいぞ。娘が待ってる」 スタンリー「ありがとう」 スタンリーがそう言った後、ロバーツと握手をする。 ロバーツ「じゃあまたな」 ロバーツはスタンリーの元を立ち去る。 スタンリー「大した奴だよ」 スタンリー自身がガブリエルに敗北された認めた一言を言い立ち去り、変わってレストランでは娘・ホリーと食事をしていた。 スタンリー「いいか?」 ホリー「もうお腹いっぱい」 スタンリー「よし、じゃあ行こう」 スタンリーは娘と共にレストランを出る中で娘に話す。 スタンリー「さてナビゲーター、次の目的地は?」 ホリー「ファルブーツ」 スタンリー「ファルブーツ…そこに何かあるのか」 ホリー「ペトリファイドフォレストだよ」 スタンリー「ペトリファイドフォレスト」 ホリー「そう…だからI40を下って…185」 スタンリー「いいね。どうぞ」 ホリー「大丈夫?パパ?」 スタンリー「ああ。さてと…」 スタンリーは車を発進する。 娘「心配ないよ…よくやっていける…大丈夫だよ」 スタンリー「ああ、分かってる」 変わってモンテカルロの銀行。 そこに女性が銀行関連の手続きでやってくる。 銀行員「どうぞ」 女性「雇用主の口座からお金を取り替えたいんです…」 銀行員「口座番号とパスワードをお願いします」 女性「356127の10…パスワードはソードフィッシュ」 銀行員「おいくら振込ましょう?」 女性「全額をここにある口座に投入して」 その女性は逃亡し目をくらましていたジンジャーで港へと行きボードにいたガブリエルと会う。 ジンジャー「終わったわ」 変わってモーターボートが航行中のヨットへと向かう。 リポーター『国際ニュースです逃走中のテロリスト、アラン・ビン・ハザードの乗ったヨットが本日、地中海沖で原因不明の爆発を起こしました。死亡したと見られるハザードは今月イスタンブールで起きたアメリカ大使館爆破事件の首謀者とも目されており、大物テロリストの殺害はこの3週間で3人目です』 次にモニターの走査線が映るとともにテロリストが乗ったヨットが爆発したところで終わる。 (終)
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パズル雑誌に掲載された「マーキュリー」であるNSAが作った暗号システムを偶発的に解読した自閉症の少年であるサイモン・リンチを殺そうとするクドロー大佐とそれを守るFBI捜査官アートの揉みあいの末にサイモンが持ってきた銃をアートが手に入れ形勢逆転となり、クドローを撃った末にクドローは転落して死亡し、サイモンを狙い、告発者を殺した暗殺者でクドローの配下あるピーターはヘリの風圧で割れたガラスの破片に命中し絶命した。 アート「チームリーダーは誰だ?」 FBI隊員「自分です捜査官」 アート「クドローのピストル、おれの銃弾がそこに落ちてる」 アートはクドローのFBI隊員に渡し、サイモン、同僚のトミー、道中で同行することになったステイシーの元へ行く。 変わってとある学校。 そこには車に乗っていたステイシーがいた。 その学校にアート捜査官がやってくる、教室では生徒らが授業していた。 先生「先生の眼を見て虫、そうよえらいわ。」 すると先生がアートの元を訪れる。 先生「なんでしょうか ?」 アート「アート・ジェフリーズ捜査官です。サイモン・リンチの友達で」 先生「あなたね、里親からはうかがってますわ。」 アート「あの子はどうです?」 先生「元気ですよ。すっかり溶け込んでます。話をしてみます」 アート「俺の事を忘れたのでしょうか ?期待を期待を持つなと言われました。でもこれを持ってきたんです。好きだから。これ彼に渡してくれませんか」 先生「いいですよ、直接渡された方が彼も喜びます。大丈夫です、さあ」 アートはサイモンの元へ行きパズル雑誌を渡そうとする。 アート「やあ、サイモン。元気にやってるか?これ、君に…新しいパズルだ」 サイモンはアートからパズルの雑誌を渡す。 アート「サイモン、こっちを見ろ。俺を見るんだサイモン。俺の目を見て×2。おじさんだ、アートだよ」 声に反応したサイモンがアートの元に寄り、アートがサイモンを抱き着く。 (終)
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あらすじ 海外(ニューヨーク)でのライブを大成功で終わらせたμ s(ミューズ)は一躍超有名なスクールアイドルとなった。 しかし彼女達は第2回ラブライブの終了と3年生(絵里、希、にこ)の卒業を期に活動を終了することにしていた。 だが学院の理事長はアキバドームでの第3回ラブライブの実現には スクールアイドルとして圧倒的人気のあるA-RISE(アライズ)とμ sの力が必要で 穂乃果達に(μ sを)続けて欲しいと告げるが、彼女達は気持ちを変えられない。 しかしファンや他のスクールアイドルの期待を裏切ることは出来ない。ドームでのラブライブを実現させたいと思っていた。 その時、穂乃果はニューヨークにて迷子になったとき偶然出会った女性シンガーとの再会と「飛べるよ」という言葉をきっかけに答えを見出し、メンバーにある提案をした。 それは全国のスクールアイドルを集め、その素晴らしさを世に伝えることであった。 それをA-RISEのリーダー“綺羅ツバサ”に伝えると「スクールアイドル全員で歌う歌を作ること」を条件に了承した。 そして秋葉原をジャック(?)しライブの準備を進め、その準備を終えたところで 全てのスクールアイドル達にそのライブをもってμ sの活動終了を伝えた。 迎えたライブ当日天気は快晴。穂乃果もこの日はしっかりと起きていた。 間延びする穂乃果。 穂乃果「ん~~~~~! よし!」 待っていたことりと海未。 ことり「おはよー穂乃果ちゃん」 穂乃果「おはよー。行こう」 ことり&海未「うん」 海未「しっかり眠れましたか?」 穂乃果「うん! バッチリ!」 ことり「天気も晴れて良かったね!」 穂乃果「本当だよ~! 良いライブになりそう! ……でも、不思議だね。ラブライブが終わった時は、もうやり切ったって。やり残した事なんて ひとつもないって思ってたけど……」 ことり「私も」 海未「まさか飛行機に乗ることになるとは思いませんでした」 穂乃果「……でも、楽しかったね!」 海未「ええ」 花陽「あっ!」 凛「おーい!」 1年生3人(真姫、凛、花陽)と合流する穂乃果達。 穂乃果「おはよー!」 ことり「みんな早いねー」 凛「昨日かよちんの家に泊まったんだー! 誰かさんが緊張して眠れないからって」 真姫「ち、違うわよ! ま……ママが『行って良い』って言うから……」 花陽「ママ?」 手を振る真姫の母。 真姫の母「真姫ちゃーん! 頑張ってねー! みんなのお母さん達も集めてライブ参加するわねー!」 穂乃果「お母さん達も!?」 花陽「それってママライブ!?」 真姫「もう! ……来ないでって言ったのに……」 穂乃果「賑やかになって良いじゃない! さ、行こう!」 3年生ふたりと合流。 絵里「おはよう。張り切って行きましょう!」 希「誰も遅刻しなかったみたいやね」 真姫「まだひとり分からないわよ?」 絵里「いいえ、きっと誰よりも早く待ってるんじゃないかしら?」 絵里の言う通りにこがイライラしながら待っていた。 にこ「むううぅぅぅぅ……」 穂乃果「あっ、にこちゃんいた!」 にこ「むぅぅぅ……おそーい!!」 花陽「……にこちゃん……ずっとひとりで……?」 凛「張り切り過ぎにゃー」 にこ「良いじゃなーい! ライブ当日なんだから! フンっ!!」 絵里「さ! これでμ sは全員揃ったわね!」 真姫「……昨日、言えて良かったわね。私達のこと」 花陽「……うん」 ことり「……そうだね」 海未「私もそう思います」 希「もう、穂乃果ちゃんが突然話すから……」 穂乃果「ごめんなさい」 絵里「でもこれで、何も迷うことも躊躇うこともない。……でしょ? ……私達は最後までスクールアイドル。未来のラブライブの為に全力を尽くしましょう!」 穂乃果「絵里ちゃん………………うん!」 満ち足りた表情をするμ sのメンバー。 絵里「よーし! UTXまで競走!」 と、走り出す絵里。 穂乃果「!?」 絵里「負けた人ジュースおーごりー♪」 絵里以外「ええーーーーーーっ!?」 凛「先にズルいにゃー!」 希「負けへんよ~!」 走り出す他のメンバー。しかし穂乃果は少し唖然としている。 その後走り出そうとすると……一枚の花びらが穂乃果の前に舞った。 そして足元にそれが落ちるとそれを拾い、しばらく歩いた後走り出した。 穂乃果『……飛べるよ。 ……いつだって飛べる! ………………あの頃のように!』 絵里「穂乃果!」 穂乃果「!? あっ……ああっ!」 穂乃果の視線の先には…………なんと全国の沢山のスクールアイドルが一同に集まっていた。 先頭にはライバルであったA-RISEがいる。 穂乃果「これは……」 ツバサ「……見ての通りよ!」 あんじゅ「貴女達の言葉を聞いて」 英玲奈「これだけの人数が集まった」 あまりのすごいスクールアイドルの数に驚くμ s。 穂乃果「……………………」 凛「ほえぇぇ……」 にこ「こんなに……」 と列を揃え始めるスクールアイドル達。ツバサが移動すると真ん中に通路。 ツバサ「さあ、時は来たわ!」 あんじゅ「大会と違って、今はライバル同士でもない!」 英玲奈「我々はひとつ!」 スクールアイドル達「私達は、スクールアイドル!!」 嬉しくて思わず涙目になる穂乃果。 涙を拭い。 穂乃果「うん!!」 柵を飛び越えて。 穂乃果「みんな! 今日は集まってくれてありがとう! いよいよ本番です! 今の私達なら、きっと何処までだって行ける! どんな夢だって叶えられる!! ……伝えよう! スクールアイドルの、素晴らしさを!!」 スクールアイドル全員で「SUNNY DAY SONG」を熱唱。(劇中で衣装作成風景や練習風景などが流れます) (歌詞の掲載は著作権に関わりますのでどんな歌か知りたい人は、CDを買うか借りて聞くかDVD or BDを買うか借りるかして実際に見て下さい) 熱唱後、記念撮影。 希「ほないくよー!」 スクールアイドル達「はーい!」 カメラをセットし列に合流する希であったが、寄りかかる。 凛「にゃーーーーー」 花陽「ふたりとも重いよー」 絵里「ちょーっとにこ押さないで」 真姫「そうよー」 にこ「気にしない気にしなーい」 ことり「みんなふざけないの!」 穂乃果&ことり&海未「えへへへ」 ツバサ「じゃあみんな! 練習したアレ! いくわよ! ……せーの!」 スクールアイドル達「ラブライブ!」 パシャ!(カメラのシャッター音) 歓喜の笑い声が響く。 時は流れ……春。音ノ木坂学院。 μ sによって廃校の危機を乗り越えた為沢山の新入生が入ってくる。 女子生徒A「おーい!」 女子生徒B「!」 女子生徒A「おはよー!」 女子生徒B「遅いよー!」 顔は途切れて見えないが女子生徒Aは絢瀬亜里沙(あやせありさ)でBは高坂雪穂である。 亜里沙「えへへ、ごめん」 雪穂「いい? まずは、1年生に私達の活動の内容を伝える! もし興味を持ってくれたら、今度はライブに来てもらう!」 亜里沙「大丈夫! 任せて!」 雪穂「ホントかなー?」 入学式。 理事長(ことりの母)「新入生の皆さん、入学おめでとうございます。 今日から皆さんは、この音ノ木坂学院の一員です。 これから始まる学園生活を是非とも楽しく、充実したものにして欲しいと願っております」 アイドル研究部部室。中には沢山の新入生がいる。 雪穂「スクールアイドルμ s。……それは、この音ノ木坂学院で生まれました」 亜里沙「……学校を廃校から救い、大会で優勝するまでに……」 雪穂「私達は、その想いを受け継いで、今まで活動してきました」 亜里沙「μ sを中心としたスクールアイドルの力によって……ラブライブは、ドーム大会が開かれるまでになり」 雪穂「今年もまた、ドーム目指して予選が開始されることになったのです」 雪穂&亜里沙「……そして、μ sの最後のライブは……」 とあるライブ会場(おそらくアキバドームだと思われる)の舞台袖。 穂乃果「よーし! いくよー! 1!」 ことり「2!」 海未「3!」 真姫「4!」 凛「5!」 花陽「6!」 にこ「7!」 希「8!」 絵里「9!」 スクラムを組んで 穂乃果「ミューーーズ!」 μ s「ミュージック、スタートーーーーーー!!」 主題歌「僕たちはひとつの光」が流れ、ステージで歌い、踊るμ s。 (この曲もCDを買うかDVDorBDを買うか借りるなりして聞いて下さい) ラブライブ!School idol project (2番の前辺りでキャスト&スタッフロール) メンバーが着ていた練習着が放り出されている。 そしてそれに彼女達は袖を通すことはもう無い。彼女達はμ sを……スクールアイドルをやめたのだから……。 そして……一枚の羽がひらりと穂乃果の練習着の上に舞い降りたが拾う人は誰もいない。 そこに彼女達はもういないのだから……。 FIN
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中国マフィアの一員であるポー・シンが何者かに殺され、それを知った父の罪の身代わりとして服役中の兄のハン・シンは脱獄しオークランドに渡米して、黒人ギャング団のボス・オデイの娘トリッシュと知り合い、共に弟のポーを殺した犯人を捜す一方で中国・黒人マフィアの抗争が勃発しオデイの部下・家族などが次々と殺され、ハンの父であるドン・チューが息子などを捨て駒に利用して抗争を意図的に引き起こして組織を維持しようとしていた事が明らかになり、ハンは家に戻ってポーを殺した真犯人であるカイと武術の肉弾戦の一騎打ちでハンはカイの頭蓋骨を割って倒した。 ハンは父のチューの元へ行く。 ※ここから中国語字幕 ハン「あんたは実の息子を道で犬をひくように簡単に殺した」 チュー「生かしておけばポウはロスとの取引を壊しかねなかった」 ハン「あんたは父親なのに」 チュー「弟の復讐に父親の私を殺すか?。それで気が済むなら、殺すがいい」 真犯人であるチューはハン自身に復讐を成し遂げるためか拳銃を引き出しから取り出して机の上に置いた。 ハン「敵(かたき)は取った」 ハンはポーを殺したカイを倒しただけで十分なのか、それを言うとチュー自身の自決要求を取り下げる。 ハン「後はあんたが自分で始末をつける番だ。逃げても別の組織が追う。好きにしろ。だが、もう誰も助けない」 ハンはチューの元を立ち去る中、もはや自分の息子では無くなったのかチューが隙を突いてハンを射殺しようとするがチューは息子を撃つ事が出来ないのか拳銃で自殺をした。 ハンは家の外を出て現場にパトカーがやってきて警官が捜索する中、ハンはトリッシュと再開する。 トリッシュ「大丈夫?」 ハン「俺は平気だ」 トリッシュとハンが抱き着く。 トリッシュ「さあ行きましょう」 最後は2人が家を立ち去った所で終わる。 (終)
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サラ・コナーは未来からやってきた青年であるカイル・リースと共にスカイネットからの刺客であるターミネーターT-800からの逃走・死闘の末にタンクローリーの爆発で倒すことに成功した。 サラが燃え続ける炎の中で様子を見る中、爆発で巻き込まれたはずのカイルが生きていた。 カイル「サラ!」 サラ「カイル!」 二人は抱き合う。 サラ「やったわ!カイル。やったわ!」 二人が安堵の中で抱きつく中、炎の鉄くずからT-800の素体の姿が現れる。 サラ「いや!」 二人は咄嗟にT-800から逃走する中でサラは武器となる鉄の棒を持って、同じくT-800も鉄の破片を持って二人を追う。 サラは建物の入り口の窓を鉄の棒で壊し鍵を開けてカイルと共に中へと逃げ続けて、扉の入り口先の部屋へと入って扉を閉めT-800の追跡を阻ませる中、カイルは何かに気づく。 カイル「待って!」 カイルは工場のスイッチを押し作動させる。 サラ「何をしてるの?」 カイル「稼働するんだ追って来られないように」 T-800が扉を壊そうとする中でカイルは工場全体の装置を作動させる。 サラ「早く!。ああ、だめ!カイル!」 サラはカイルと共に行こうとする中でカイルは倒れた中、サラはカイルを起こさせようとする。 サラ「頑張って!」 カイル「逃げるんだ…」 サラ「しっかりリース!。立ちなさい!戦士でしょ!。さあ立つのよ!急いで!」 サラはカイルを抱えると共に工場内を逃げ回り、扉を破壊したT-800は二人を探し回る。 その中でサラは脇のスイッチを押してしまいその物音に気づいたT-800は向かう。 逃走の中でカイルは鉄の棒を持つ。 サラ「だめ!行き止まりよ!」 二人は別の道を探す中でT-800に阻まれて、逃げ場がない中で二人は後ずさりで階段を登る。 カイル「行け!サラ!」 サラ「嫌」 カイル「行け!」 カイルの言う通りにサラは逃げる中でカイルはT-800と一騎打ちの対決をしようとしていた。 カイル「来やがれ!化け物!」 カイルは鉄の棒をT-800の頭に何度か殴って追い詰めるが返り討ちにあい倒れた中、持っていた小型爆弾をT-800のフレームとパイプの間に挟み込み爆発し、何とか破壊することに成功した。 安堵の息を吐いたサラは戦いの痛みをあげ、それに耐えて足を動かし刺さった破片を取り出し、四つん這いで歩く中、爆発で息を引き取ったカイルを見る。 サラ「そんな…」 サラが悲しむ中で、上半身だけが生き延びていたT-800が襲いかかり、足を掴まれるがなんとか振り切り、逃走の中で目の前にあったプレス機に目をつけてプレス機の間をくぐり抜けたサラは安全用の檻をとっさに下げて、T-800が外に出るのを防いだ後、プレス機のボタンを押す。 サラ「あなたの負けよ!化け物!」 サラはそう言い、 プレス機が作動してT-800は押しつぶされた末に機能停止した。 工場内に警察がやってきて、病院へ搬送されようとするサラはカイルの遺体を見届ける。 変わってとある辺境の国道。 サラ「テープ7、11月10日。どこまで話したかしら。あなたに何を話し何を話さずにいるべきがわからない。でもあなたはこのテープを聞いて理解するようになるまで時間はある。今は自分の考えを整理するために喋ろうと思う」 サラはジープを運転しながら、会話を録音した後、近くのガソリンスタンドに車を停め燃料を補給しようとしていた。 サラは車から降りて店主に外国語でガソリン補給するように話す。 店主「ああ、満タンねC」 燃料が満タンになるまでの空き時間としてサラは自身の会話を再び録音する。 サラ「お父さんのこと話すべきかしら。とてもつらい話よ。あなたはカイルが父親だと知っても、過去に送ることができる?。彼を送らなきゃあなたは存在しない。考え出したら頭はおかしくなりそう。でもやっぱり行っておかないと…彼のためにもね…。あなたにもこれだけは知っておいてほしいから。カイルと過ごした時間は短かったけど、私は一生分愛し合った」 サラは身ごもっていた子供のお腹を手に触れて会話の録音を続けた中、そばにいた少年が写真を撮り、店主もやってくる。 サラ「何て言ってるの?」 店主「あなたはとても美しいと言っている。後、この写真を5ドルで買ってくれないかと。売らないと父親に打たれるそうです」 サラ「うまいこと言うわね」 サラは少年が撮った写真を購入し、その写真を録音機に挟む。 サラ「今のは何て言ったの?」 店主「嵐がやってくると言ってます」 サラ「分かってる」 最後はサラが車のエンジンをかけて、ガソリンスタンドを出発し国道を走ったところで終わる。 (終)
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ドグマに奪われた空飛ぶ火の車は、光る石の力とスーパー1によって破壊され、 ドグマの軍団はスーパー1達9人ライダーに倒された。 玄海老師達と山彦村の子供たちの所へスーパー1が戻ってきた。 シンタ「あっ、スーパー1だ」 子供たち「「「スーパー1!」」」 スーパー1「山彦村のみんな、二度と悪い奴らに利用されないよう空飛ぶ火の車は壊してしまったけど、いいね?」 子供たち「うん」 スーパー1「君たちに武器はいらない。太陽がある、山がある、海がある。 この自然こそ君たちの友達だ」 玄海「よーし、子供達はわしが引き受けよう!」 丘の向こうから、8人ライダーが姿を見せた。 1号「おーい」 子供たち「「仮面ライダーだ!」」 谷「8人ライダー」 スーパー1「ライダー諸君」 1号「スーパー1、見事だ!」 スーパー1「君たちこそありがとう!」 V3「これからも人類の未来のために頑張ろう!」 8人ライダーが去っていった。 子供たち「仮面ライダー!」「さよーなら!「ありがとう」 子供たちが手を振って、見送っていった。 「仮面ライダーは不滅だ!」「いつでも、どこでも、人々が彼らを求めるときには必ずきてくれる」「九人の仮面ライダーよ、永遠なれ!」 おわり
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ユーリ・オルロフは一度は麻薬中毒になりそれから抜けた弟・ヴィタリーと共に犯罪絡みでも武器商売を行う中、難民キャンプの戦場に巻き込まれヴィタリーは死んでしまうがユーリは生き延びる。 変わってJKF空港(NY)。 2001年。 そこでは税関によるヴィタリーの遺体検査が行われ、体内には命中した弾丸が入っていた。 ユーリ「現地で医者に 20ドルを払って、遺体から弾を除去させ偽の死亡診断書を書かせた。ケチるんじゃなかった。数100万発分の弾薬を密輸してた私を仕留めたのは弟の体内にあった一発」 ユーリがヴィタリーが入った遺体の箱を見る中、税関職員がやってくる。 税関職員「ユーリ・オルロフ。私はアルコール、煙草、火気局の者だ。」 ユーリ「当てましょう、お話はアルコールと煙草以外だ」 変わってユーリの家族の家。 ユーリの武器商売が発覚したエヴァと息子はユーリの電話を無視し家を出る。 ユーリは電話をかけるのをやめて、ヴィタリーの両親に電話をする。 ヴィタリーの父「クリミア・レストラン」 ヴィタリーの母「息子は二人とも死にました」 ユーリ「人生における悲劇は二つ。ほしいものが手に入らないことと、手に入ること」 ジャック・バレンタイン捜査官がユーリを尋問する バレンタイン「これアンタのか?」 ユーリ「バレンタインはついに欲しいものを手に入れた」 バレンタイン「変だよな。死亡診断書は心不全で死んだって」 ユーリ「診断書を偽造した罪か?じゃあ、悪いのは医者だ」 バレンタイン「だよな。そういつもあんたは正しい。今日の新聞見たか?最終使用証明書偽造、巧妙にカムフラージュされたダミー会社、世界中のあららゆる地域の被災者や暴君はファーストネームで呼び合う仲だ。お宅のきれいな奥さんのおかげで証拠が見つかった。彼女は悪くない、あんたより出やすいだけだ」 ユーリ「いいかな?」 バレンタイン「用ね」 ユーリはテーブルにあった自分自身の武器販売によるスキャンダルが掲載された新聞を見る。 バレンタイン「あんたは武器の禁輸措置を退き並みに破った。これだけの証拠があったら間違いなく終身刑を数回分喰らうだろう。とりあえずその前に今後10年間、自分の独房と法廷の間を行ったり来たりする生活が続くんだぞ!。あんた自分がどれだけ深刻な状況れるかわかってるのか?」 ユーリ「僕は家族に縁を切られた。妻と子供に、捨てられた。弟は死んだ。信じろ。深刻な状況だってことはうんぬんわかってる。でも保証する。僕が法廷に立つことはない」 バレンタイン「ウジ飛んでるな」 ユーリ「君が好きだジャック。いやちょっと違うな。君が理解できる。これからどうなるか教えてやろう。そうすれば心の準備ができる」 バレンタイン「いいだろ」 ユーリ「もうすぐドアをノックする音がして、君は外へ出る。他には階級の高い男がいる」 そこには長方形状の軍のバッジがあった。 ユーリ「まず君が手柄をほめたたえる。世界の安全に尽くしたと、そして君を表彰して昇進させるといってくれる。そのあと僕が釈放されると告げ、君はそれに反発。辞職すると脅しをかけるだろう。でも結局解雇される。僕が有罪など君が思ってると同じ理由だ。たしかにぼくは極めて下劣で残虐な癖に名乗ってる連中と付き合いがある。でもその連中は君らの敵の敵なんだ」 ユーリは新聞の記事を指さす。 ユーリ「世界最大の武器商人は君のボスだ。アメリカ合衆国大統領、僕の1年分より多く1日で出荷する。ただし彼は武器に指紋を残すわけにいかない場合がある。表だってかかわれない勢力には僕のようなフリーランスを使って商売をするわけがない。だから君は僕を悪と見るんだ。君には気の毒なことにぼくが必要ってわけだ」 するとドアをノックする音が聞こえる。 ユーリ「地獄へ行けと言いたいが、もうとっくに行きついてるな」 バレンタイン捜査官は尋問室を出る。 変わってアメリカのとある都市。 ユーリはバレンタインの計らいで無実となった。 商人「いい取引ができた」 ユーリは取引相手と握手をすると車に乗る。 ユーリ「普通は自由になれたら満足できるだろうが、私はただじゃ帰れない。ばかじゃないんだ。今日必要とされても悪いスケールごとにされかねないのはわかってる」 変わってアラブの砂漠の戦場。 ユーリ「だが結局私は、報いの仕事に戻った」 ユーリは再び武器商売の仕事を続けていた。 アラブの取引相手「よし分かった!行っていいぞ!」 取引きが成立するとユーリは立ち去ると、アラブ勢力が有する運搬トラックは発進する。 ユーリ「いずれ世界を受け告ぐのは誰か、武器商人だ。他のみんなは殺し合いで精いっぱい」 変わってオープニングにおいてユーリがいた場所となり、ユーリが再び語る。 ユーリ「生き残る秘訣は戦わないこと。とりわける自分とは…」 ユーリがそれを言うとその場所を立ち去り、ナレーションがこの映画の説明をした所で終わる。 この映画は実際の出来事に基づいて作られた。個人のディーラー以上、武器を大量に供給するのはアメリカ、イギリス、ロシア、フランス、中国だ。この5カ国は国連安全保障理事会の常任理事国でもある。 (終)
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【222番道路~エンディング】チャート 「222ばんどうろ」 ナギサシティへ行けるようになっている。 「ナギサシティ」 ジムに行ってもリーダーがいないので街右下の灯台でリーダーと会う。 するとジムに入れるようになる。 電気は通れる。 vsデンジ Lv46ライチュウ ひかりのカベ/でんじは/チャージビーム/かわらわり Lv49レントラー チャージビーム/でんじは/かみくだく/かみなりのキバ Lv47オクタン チャージビーム/タネマシンガン/オーロラビーム/オクタンほう Lv47エテボース こうそくいどう/でんげきは/バトンタッチ/わるだぐみ \5880 わざマシン57(チャージビーム) 電気タイプのジム。 まひになりやすいので、まひなおしがあると良い。 デンジを倒したら街の北の方へ行きミカンからひでんマシン07(たきのぼり)をもらう。 「223ばんすいどう」 トレーナーが多いのでHPに気をつける。 最後の滝は「たきのぼり」を使う。 「チャンピオンロード」 入り口付近にポケモンセンターがあるので回復できる。 トレーナーがたくさん居るので注意。 HPとPPに注意。 野生ポケモンは出来る限り避けたい。 この際、強いポケモンを前に出し、ゴールドスプレーを使う。 PPがなくなってきたら、あなぬけのひもでもどる。 出口は、普通にあるので。 おじさんがふさいでいるところは、全国図鑑にしないと入れない。 「ポケモンリーグ」 四天王に挑戦しようとすると、ライバルが現れバトルになる。 ムクホークLv48/ドダイトスLv53/ヘラクロスLv50/フローゼルLv49/カビゴンLv51/ギャロップLv49/\5300 四天王の部屋に入るともう戻れないので注意。 挑む時はすごいキズぐすり×30,げんきのかけら×30ほどあれば大丈夫なはず。 特に自分のポケモンのレベルが低いとドンドンやられるので大量に必要になる。 お金は【リョウ】を倒せば減らないので、レベル上げに最適。 ピーピーエイダーなどのPP回復アイテムは無くてもいい(使わなかったから)。 弱点をつかないと厳しい。 【してんのう リョウ】 虫タイプ中心。 ヘラクロスのインファイトは強力。 vs リョウ ドクケイルLv53 (虫・毒) ひかりのかべ/どくどく/むしのさざめき/かげぶんしん ヘラクロスLv54 (虫・格闘) ストーンエッジ/メガホーン/つじぎり/インファイト ビークインLv54 (虫・飛行) パワージェム/こうげきしれい/ぼうぎょしれい/かいふくしれい アゲハントLv53 (虫・飛行) エナジーボール/むしのさざめき/サイコキネシス/シャドーボール ドラピオンLv57 (毒・悪) こおりのキバ/シザークロス/つばめがえし/クロスポイズン オボンのみ 【してんのう キクノ】 地面タイプ中心。 弱点の水で攻めていきたいが、エンペルトを使っている場合は「はがね」があるので地面攻撃に気をつけること。一撃ではたぶん死なない。 vs キクノ ヌオーLv55 (水・地面) かげぶんしん/あなをほる/まもる/すなあらし カバルドンLv59 (地面) のろい/ストーンエッジ/かみくだく/じしん オボンのみ ゴローニャLv56 (岩・地面) かわらわり/ジャイロボール/すなあらし/じしん ナマズンLv55 (水・地面) しねんのずつき/いわなだれ/アクアテール/じわれ ウソッキーLv56 (岩) じしん/ふいうち/アームハンマー/すなあらし 【してんのう オーバ】 ほのおタイプ中心。 水タイプで攻めようとすると、日本晴れ+ソーラービームで返り討ちにあうので気をつけよう。 でも、なみのり3発で死ぬ。 vs オーバ ギャロップLv58 (炎) ソーラービーム/にほんばれ/フレアドライブ/とびはねる ゴウカザルLv61 (炎・格闘) フレアドライブ/じしん/マッハパンチ/かみなりパンチ ミミロップLv57 (ノーマル) にほんばれ/ミラーコート/ほのおのパンチ/あまえる ハガネールLv57 (鋼・地面) がんせきふうじ/ほのおのキバ/にほんばれ/いやなおと フワライドLv58 (ゴースト・飛行) かげぶんしん/あやしいかぜ/おにび/バトンタッチ 【してんのう ゴヨウ】 エスパー中心。 ドータクンは非常にかたいので持久戦になりそう。 弱点を突いていきたい。 vs ゴヨウ バリヤードLv59 (エスパー) サイコキネシス/10まんボルト/ひかりのかべ/リフレクター ドータクンLv63 (鋼・エスパー) じしん/ジャイロボール/めいそう/サイコキネシス オボンのみ キリンリキLv59 (エスパー) かみくだく/ダブルアタック/シャドーボール/サイコキネシス フーディンLv60 (エスパー) きあいだま/サイコキネシス/じこさいせい/エナジーボール チャーレムLv60 (格闘・エスパー) れいとうパンチ/ドレインパンチ/かみなりパンチ/ほのおのパンチ 【チャンピオン シロナ】 バランスが良くLvも高く強い。 一匹一匹弱点を突かないと長期戦になる。 げんきのかけらを使いまくれば、きっと勝てる。 ルカリオ,ガブリアスには気をつけること。 ガブリアスは、ときのほうこう、で一撃で倒せるはず。 vs シロナ ミカルゲLv61 (悪・ゴースト) あくのはどう/さしおさえ/ぎんいろのかぜ/サイコキネシス ルカリオLv63 (格闘・鋼) はどうだん/じしん/サイコキネシス/りゅうのはどう トリトドンLv60 (水・地面) じしん/ストーンエッジ/だくりゅう/ヘドロばくだん ガブリアスLv66 (ドラゴン・地面) じしん/ギガインパクト/かわらわり/ドラゴンダイブ ロズレイドLv60 (草・毒) エナジーボール/じんつうりき/シャドーボール/ヘドロばくだん ミロカロスLv63 (水) なみのり/ミラーコート/れいとうビーム/アクアリング エンディング
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ブルース・バナーはハルクは死闘の末、エミル・ブロンスキー/アボミネーションを撃破した。 エリザベスはハルクの元にやってくる。 エリザベス「大丈夫よ…」 ハルクはエリザベスの涙を指で取った後、 追っ手となる軍事ヘリコプターから逃げる。 変わってニューヨーク。 エリザベスはデジタルカメラでブルースの写真を見る中でバッテリー切れとなり次にブリティッシュ・コロンビア ベラ・クーラのとある小屋。 ブルースは「ミルバーン質屋より」と書かれてあった荷物をの中身を取り出すとエリザベスのアミュレットであった。 ブルース「ベティへ。」 ブルースはそういったあとアミュレットを封筒に入れ、次に瞑想をする中でブルースの目は緑色になる。 肉体変化の起きない日数 31日→0日 (翻訳字幕) 変わってとある酒場。 ロス将軍は酒を飲んでいた。 ロス「弾切れだ…もう一発。」 ロスがそう言い、葉巻を吹かす中、客が一人、店に入ってきてロス将軍のそばに座る、その客はアイアンマンことトニー・スタークであった。 トニー「気の抜けたビールとハイボールだ。スーパーソルジャープログラムを凍結したのはそれなりの理由があったからです。生身より鉄の方が余程信頼できる」 ロス「スターク」 トニー「将軍」 ロス「君はいつも上等のスーツを着てる」 トニー「如何にも、厄介な悩みをお持ちとか?」 ロス「君程じゃない。」 トニー「お耳を」 ロス「…」 トニー「我々はチームを編成中です」 ロス「我々とは?」 トニー「…」 (終)
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あらすじ 殺人予知システムで犯罪予防局は起きる犯罪を次々と未然に防く中で、その刑事であるジョン・アンダートンは予知システムの女性・アガサと触れたことで謎の女性の溺死体の映像を見た中で加害者の名前が書かれたボールに自分の名前が刻まれたことから咄嗟に逃走し、逃走の中でハイネマン博士と闇医者エディ・ソロモンの手助けで追手から逃れ、取り出した眼球で犯罪予防局へ行きアガサを連れて再び追手から逃れる中で被害者となるリオ・クロウを質問する中でアガサの説得で射殺を躊躇い再び質問の中でクロウは自殺してしまい、ジョンが再逃走の中、ウィットワーはクロウが殺害された現場をバージェスに見せる中、逃走中のジョンが見たアン・ライブリーの殺害映像に不審である事を報告しようとするもバージェス局長に殺害される。 バージェスはジョンによって隠蔽していた事実を白日の下に晒される事を危惧して、アガサと共にララの家に匿っていたジョンを逮捕しクロウならびにウィットワー殺害疑惑を着せて収監し、アガサは犯罪予防局のプリコグ内に戻された。 ウォリーはプリコグとなるアガサをプールに浸からせる。 ウォリー「いい子だ。よく戻ったね。心配したんだぞ。怪我してない?君がいなくて寂しかった。また俺が面倒を見るからね。もう大丈夫」 犯罪予防局収容所。 看守・ギデオンがジョンを収容する準備をしていた。 ギデオン「今日から俺があんたのボスだ。ジョン、歓迎するよ。その仲は結構スリリングだ。いろんな幻覚だのこれまでの出来事が次々と目の前を横切って、夢が全部叶うって話だ」 ジョンが収容されると同時に事件番号と加害者の名前である「J・アンダートン 事件番号1109」が表示される。 変わって犯罪予防局の執務室。 バージェス「ジョンの苦しみを知りながら、結局、何もできなかった」 秘書「局長。『USAトゥエー』の方のお見えです」 バージェス「後にしてくれ」 秘書「ですが取材は2~3分」 バージェス「後にしろって言ってるんだ!」 ララ「引退なさるかと思ってました」 バージェス「私もさ。今後のジョンの一件で、システムがいかに脆弱か分かった。システムの全国化は彼のおかげである。私はこれを維持しなくてはならん。ララ、君のつらさはよくわかる。だが、まあ、1つケジメがついたかもしれない。ジョンはショーンを殺した犯人を見つけた」 ララ「アン・ライブリーって誰?」 バージェス「ん?」 ララ「アン・ライブリー」 ララはジョンと接触の中でその名前を覚えてたのかバージェスに質問をする。 ララ「逮捕される直前にジョンが言ってた名前です」 バージェス「さあ…誰の事かな?」 ララ「ジョンは言ってました。彼女の一件を知ったから嵌められたんです」 バージェス「容疑は、クロウ殺害だ」 ララ「クロウは囮だと言っていた」 バージェス「ウィットワーは?彼はジョンの部屋でジョンの銃で撃たれて…」 ララ「ラマー…ジョンがあなたのもとで働く決心をした理由はご存じ?」 バージェス「ショーンか?」 ララ「そう。ここで一生懸命に働けば犯罪をなくせる。二度と×2…あんな事件は起こらないだろうって」 バージェス「わかるよ」 ララ「いいえ。分かってらっしゃらない!」 受付「局長。2分後に記者会見が始まりますが」 バージェス「ララ。ジョンは最高の捜査官だった。それにいろんな意味で素晴らしい男だった、だが心に負った傷があまりに深すぎて…まあ、悪い思い出で、彼を語るのはこの際やめにしよう。君と結婚したわけがわかるよ。彼は劣らぬ頑固者だ」 ララ「ラマー…」 バージェス「ララ。こいつを結べるかね?手伝ってもらえると助かる。私はどうもぶきっちょでいかん」 ララがバージェスのネクタイを結ぶ中、バージェスが言う。 バージェス「そうだ、こうしよう。月曜朝一番でウィットワー事件を洗い直そうか、ん?それからあのギデオンに収容所のファイルを調べさせて、その溺死させられたという女性のデータを…。名前はなんだったかな?」 ララ「アン・ライブリーよ。なぜ溺死だって知ってるの?」 ララはバージェスがその女性の死因を知ってることに疑い、バージェスは立ち上がる。 バージェス「この話しはまた後で。そうだな明日にでもお宅に伺おう」 バージェスが去るとララはジョンの所持品が入ってる箱を目にする。 変わって犯罪予防局の収容施設。 ギデオンが音楽を流しながら囚人を管理していた中、犯罪予防局の関係者でないと入れないはずのララが拳銃をギデオンに突きつけてやってくる。 ララ「主人と話がしたいの」 ギデオン「おい、ここは立入禁止だぞ。どうやって入って来た?」 ララはジョンの所持品の中から追手から逃れるためにジョン自身が刳り貫いた眼球で網膜スキャンし収容施設に入った。 一方で記者会見の会場ではバージェスがやってくる。 ナッシュ「全米犯罪予防局、新局長ラマー・バージェス氏。」 バージェス「ありがとう。どうも」 するとバージェスの妻・セレステが記念品を差し入れる。 セレステ「局員を代表してお祝いの品を差し上げます」 セレステはバージェスに記念品を贈呈する。 セレステ「おめでとうございます」 バージェス「これは…×2、高かっただろう」 記念品は高級な拳銃であった。 セレステ「交際費を水増ししましたの」 参加者らは笑い、バージェスは記念品を参加者らにみせる。 バージェス「南北戦争終結時に、このようなリボルバーが将軍達にくれました。ああ…シリンダーに込められた5発の弾丸には金めっきがほどこされて、それは破壊と死をもたらした戦争の終わりを告げる象徴とされてあります。さて、皆さん。犯罪予知システムが晴れて、全国化されようとしている今、我々は銃犯罪のない未来を期待しようではありませんか?」 参加者は歓声を上げる。 バージェス「では…×2、皆さん楽しんでください。」 バージェスの演説が終わった中、女性秘書が補聴器型の電話の着信音に気付き、取る。 女性秘書「もしもし。はいお待ちください。すいません…ちょっと失礼します」 女性秘書はバージェスの元に行く。 女性秘書「局長」 バージェス「何だ?」 女性秘書「プライベート回線に緊急のお電話が入っております」 バージェスは補聴器型の電話を取りつける。 バージェス「もしもし、ラマー・バージェスだ」 ジョン(電話)『やあ、ラマー。おめでとう、ついにあんたの夢が叶ったな。殺人なき社会を実現したわけだ』 電話相手は収監されたはずのジョンでバージェスは驚愕する中、参加者らがバージェスのサインを要求する。 参加者「局長、帽子にみんなのサインをしていただけますか」 ジョン(電話)『だが、そのためにあんたは人を殺した』 犯罪予防局指令室。 ジャッドは無線に出る。 ジャッド「はい、ジャッドだ。」 会場内ではララがバージェスの様子を見ており、バージェスはジョンと会話をしていた。 ララ「ジャッド、ララよ。彼から、伝言があるの」 ララはジャッドに連絡をする中、バージェスはジョンと話していた。 バージェス「何の話だね?」 ジョン(電話)『アガサの母親。つまりアン・ライブリーの事だよ。生んだ赤ん坊を他人にやってしまうようなヤク中だったが。やがて薬を断って、娘を取り戻そうとした。アガサをね』 犯罪予防局指令室。 アガサの様子に異変を見てウィリーは上画面のイメージモニターを見る。 ウィリー「ジャッド、アガサのイメージにだけタイムコードが入っていない。つまり未来じゃなくて、過去のものだ」 変わってバージェスがジョンの決定的証拠を聞く。 ジョン(電話)『ところが予知システムにはアガサが必要だ。プリコグの中で最も優れた力を持つ彼女を欠けば、システムは成立しない。今、そうやってサインをせがまれてるあんたも存在しなかったはずだ』 ジョンの言葉を聞いた後、バージェスは振り向く。 犯罪予防局指令室。 局員「ジャッド、どうする気だ?」「そいつを転送するのか?おいおい!いいのか?」 ジャッドはアン・ライブリー殺害場面の映像を会場のモニターに映す。 参加者「まあ、それは楽しみだわ」 すると参加者らはモニターの映像がアン・ライブリーの殺害映像に変わってるのに気づき、バージェス局長も気づき会場を離れようとする。 ジョン(電話)『あんたはアン・ライブリーを消すしかなかった。だが問題が一つ、プリコグに悟られずに如何に殺すか?答えは実に簡単。システムをすべて知り尽くしたあんたには朝飯前だ。手始めに殺し屋を雇って、そいつの犯行をプリコグに予知させておく。そして次にアン・ライブリーを湖に誘いだす。娘を返してやると言ってアンは飛んでくる』 会場のモニターには殺し屋がアン・ライブリーを殺害しようとする映像が映る。 参加者らとララはその映像を見ており、バージェスの妻・セレステは失神する。 モニターの映像。囮である殺し屋はやってきた犯罪予防局の隊員らに抑えられ、次にバージェスがアンの元にやってくる。アン『私の娘はどこ?』バージェス『ほら、あそこにいるよ』アン『どこ?』同時に現在のアガサが共鳴する。アガサ「逃げて!逃げてー!」バージェスは殺し屋と同じ格好をして、アンを溺死させる。 ジョン(電話)『あんたは誰もいないところで彼女を殺した。プリコグが予知したこと、全く同じやりかたでアンを葬った。無論、プリコグは犯行を予知したが。モニター技師はそれをエコーだと思い込み消去した。そして哀れアン・ライブリーは行方不明者となった。次はどうするんだ?×2』 するとバージェスは黒いコートを着た男に気付き、後を追う途中、キッチンで拳銃のケースを開ける。 同時にプリコグでアガサが発作し警報が鳴る。 ウィリー「レッドボールだ!」 被害者のボールにはジョン・アンダートンと彫られている。 アガサ「アガサは大勢の命を救っている」 厨房内。 ジョンに白日の下に晒される恐怖に怯えながらバージェスが歩いていた。 バージェス「アガサは大勢の命を救っている。これからも救い続ける。みんな救えるんだ。ショーンのような子供も」 ジョン「やめろ!あの子の名前を口にするな!」 するとジョンがバージェスに大声で言う。 ダシールの予知に続く形でジョンは言い続ける。 ダシール→ジョン「あんたは息子への思いを利用して僕をはめた。誘拐犯をてっちあげて、そいつを殺させようとした!。次はどうする?ラマー?このぼくを黙らせるか?」 バージェス「許してくれ、ジョン」 アガサが再び発作を引き起こし、フレッシャーは予知のイメージでジョンがバージェスに殺される映像となると同時に加害者のボールにラマー・バージェスの名前が彫られていた。 変わってバルコニーの外でジョンとバージェスの2人が来ていた。 ジョン「板挟みってやつだな。僕を殺さなければ、予知が外れて、システムは崩壊する。もし僕を殺せば収容所行きだ。その代わり予知は的中。システムは安泰だ。さあどっちを取るか決めろ。システムの繁栄か?ならばもう一人殺せ。あんたは収容所行きだが、システムはこのまま続く。僕を殺せばいい予知された通りに。言っとくが…未来は自分だけのものだ。望めば、自分自身でどうにでも変えられる。変えるチャンスはまだあるぞ。選べるな?」 バージェス「そうだ自分で決められる、腹は決まったよ。許してくれジョン」 バージェスは記念品の銃でジョンを撃つ。 バージェス「許せ」 バージェスはジョンを撃ったと思いきや自分自身に撃ち自殺する、それと同時に犯罪予防局の部隊らが降りてくる。 バージェス「私を許してくれ…」 バージェスは倒れて息を引き取り、ララとバージェスの妻のセレステと参加客がやってくる。 ララ「ジョン!」 セレステ「あなた!」 変わって無人となった犯罪予防局。 ジョン「2054年。6年間続いた犯罪予知システムは廃止された。全ての囚人は無条件で特赦を与えられ釈放。だが、警察の監視下に置かれる者も少なくなかった」 ジョンの自宅内。 そこではジョンと一緒に復縁・再婚したララがおり、ララは妊娠していた。 ジョン「アガサと双子の兄弟は、聖域を出て秘密の場所に移された。能力故の重みから今、解放され、3人で安らかな日々を送っている」 元プリコグであったアガサと双子の3人はとある田舎の家で本を読んで、アガサは本を読む中でお守りと思われる水晶を見つめており、最後は夕暮れを背景にその3人がいる孤島が映った所で終わる。 (終)